· 

植物の育て方 初級編

どうもいつもGold Crest Select Shopを
ご利用頂きありがとうございます🍀

今日は久々に番外編のBlogを 
書きたいと思っております✨ 

今回のテーマはズバリ 

『植物の育て方 多肉植物編‼︎』 

という事で書いてみたいと思います〜^ ^
長くなるかもしれませんが
育て方を忘れてしまった⁉️
って時なんかにまた見返してくれると
良いと思うので頭の片隅なんかに置きながら
読んでくださいネ(;´Д`A
まずは基礎知識から入ってみたいと思いますネ💦
今回はかなり端折って書くので 専門知識をお持ちの方はご指摘なんかはお控えください(笑)

では、小学校の時に理科の授業で習った
植物に必要な物‼︎ って覚えてますか?
まず1つ目は 『日光』
これは 植物が成長する過程で 光合成をしながら育ちます!
地球にもかなり影響する植物達は日光を必ず必要とします
たとえ 観葉植物やお部屋で育てれる植物なども一緒です‼️

そして2つ目に『温度』
『日光』と『温度』の管理をする事により
植物にはお花が咲きます🌹

春に暖かくなるとチューリップや桜が咲く様に…

秋になるとススキの穂が立ちだしたりと…

植物は自然界で育ちながら季節、季節でお花を
咲かしてくれます!
そこには温度の変化により成長し、
お花を咲かし、種や実を作り 
『子孫』を残そうとするのです💦

この地球には
お花が咲かない植物は存在しません!
(ん〜ロマンチック)
で3つ目が 『お水』
ここがかなり今回のBlogで重要な所になります‼️

実はお家などで植物を育てる上で重要なのは
水やり  です!

ほとんど(8割〜9割)の人が植物がうまくいかないのには 水やり がうまくできないと言う事が原因です!
逆に水やりさえマスターしちゃえば
どんな植物もうまくいきます!

植物は水をあげる事により 根っこから水分を吸い上げたり、
土の中にある養分などを吸収したりします!
成長する上で水分や養分を使う事により 水切れを起こし 
『水を欲しがるのです』
その水を植物が欲しがるまではお水をあげる必要はありません‼️

で今回は『多肉植物』の水やりという事ですが…
実は多肉植物はお水が ほとんど×3 要りません!
なぜならば ぷくぷくとしているからです。
どういう事? かと言うと…

多肉植物は  貯水ノウ というものがあります
ぷくぷくとしている所ほとんどが貯水ノウです!
水切れする事はよっぽどの事でない限りありません!
もともと乾燥地帯や荒れ地などに生息し雨も何ヶ月も降らない気温が高いようなところにいた植物なんかが多いのが
多肉植物です!

それをお部屋なんかの風通しが悪い所では、土自体が乾かないので水やりもいらなくなります!

ですから多肉植物に関しては
ほとんど放置してあげるのが一番です!

むしろお水をあげるよりお出かけする時なんかはお外に出して自然の風に当ててあげてください💨
いきなりずっと暗いお部屋にいた植物を直射日光に当てると植物もビックリするので注意‼️
できるだけ明るい日陰に置いたあげて
反射光なんかで十分なので
徐々にお外にならしてあげてください!

特に真夏の日光浴は気をつけてね

それとお水をあげる時ですが
ポイントが2つ!

まずは お水をあげる時は 
『ゆっくり』と『しっかり』
お水をあげる事!
小まめに何日も何日もあげると 加湿の状態が続き
蒸れで根腐りの原因にもなります!
あげる時はたっぷりと 土がしっかり乾いてからあげましょう🌱

そして お水をあげるタイミングです!

夏場は日中の暑い時間なんかにお水をあげると
鉢の中の水分がお湯になり 蒸し風呂状態になります! 
逆に冬場は朝や夕方頃の寒くなる時間にお水をあげると土が水分で凍結してしまい死滅してしまう原因になりますのでご注意を!

先にも書きましたが乾燥地帯や荒れ地に生息する
植物なので冬場の夜などに窓際に置いてしまうと
結露によってダメになってしまうので
冬場は窓から少し離して管理してあげましょうネ🌵

長々となりましたがこれ以上は皆さんが
眠くなってしまうので今日はこの辺で(〃゚艸゚)

どうやって管理すれば良いのか
分からなくなった時は頭の片隅から
このBlogを引っ張り出して
また見返してみてください^ ^

それでも分からない時はどうぞ自分で対処せずに
気軽にお問い合わせくださいませ。

でわでわ皆様のお家で植物がうまくいく事を祈りまして✨

See you‼︎